2023夏のロングライド 湘南国際村

ロードバイク

妻と子供が先に実家に帰省したので日曜にロングライドに出る事にしました。
今年は牧馬峠行ってみようかと思ってますが、ルート検索が間に合わなかったので何回か行ったことがある湘南国際村を目指します。走行距離はだいたい120km。
何kmからがロングライドなのかは人によって異なるかと思いますが、僕的には80kmくらいかなと。いつもの早朝ロードでは乗れない距離が基準になってます。100kmを超える際にはどこかしらのヒルクライムを織り交ぜるようにしてます。だいたいそれで後悔してるんだけど(笑)

前日準備

フロントライト、リアライトの充電の確認、タイヤには空気を入れてロードバイクは玄関に置いておきます。ロングライド用の持ち物としては、コンビニに立ち寄る際に防犯の為のカギとクリートカバー。季節柄日焼け止めは必須で行く前にも塗りますが、汗で落ちてしまうので携帯します。また、休憩時間中の汗を拭くためのハンドタオル、サドルバックにも携帯していますがCO2ボンベを普段より多く持っていきます。そして補給食用にウィダーインゼリーを2個冷蔵庫に。

当日朝

ガーミンウォッチのアラームを3時にセットしていましたが、無意識で止めてみたいで起きられず。予備でかけておいたスマホのアラームでなんとか起きられました。朝ごはんはレンチンのチャーハンと小分けになっているアンパン2個。上記の持ち物をサイクルジャージのバックポケットに詰め込んで出発です。時刻は3:49。もちろん夜は明けてません。

俗に言う「ローディーの朝は早い」

いつものルート~境川CR往路前半

早朝ルートでいつも使うルートを一部通るので、その中からできる限り平坦な道を選んで境川CRに入ります。もちろん朝早いので、道中は比較的交通量は少なく5時過ぎには境川CRでよく見る休憩所に到着です。この時間だと人は全くいませんでした。10~15分程度休んで出発します。この時間はまだ涼しかったです。

ようやく夜が明けてきた

境川CR往路後半~湘南国際村

境川CR後半も特にストレスなく進み、江の島まで割とあっさり到着します。現地はガス気味。午後に雷雨予報があったのでそれが理由かなぁと思いながら淡々とペダルを回します。道中、スラムダンクのOPに有名な踏切や綺麗な景色がありますが、脚を止めたくないのでそのま通過します。江の島に入ってからも同じ進行方向のローディーは一人にしか会う事なく、目的地の湘南国際村に突入します。
湘南国際村は平均勾配5%の坂道ですが、僕はヒルクライムは好きでもないし、得意でもないのでもう必死です。挑戦する度に毎回「こんなしんどかったっけ?」と思いながらなんとか登り切ります。

湘南国際村入り口にあるファミリーマートでアイスと飲み物を補給して引き返します。

湘南国際村~境川CR復路前半

反対車線にはどこかへ向かうたくさんのローディーとすれ違います。それを尻目にすいすいと来た道を辿ります。この辺から太陽は陽射しが強くなってきました。とは言えまだ7時台、余裕です。途中で横断歩道を渡るシチュエーションが出てきたので、信号待ちの間に写真をパチリ。あまり景色は良くないですが、記録用として。

江の島ら辺で

そしてそのまま境川に戻ってきました。往路で休んだ休憩所は8時過ぎたらローディーが多くなってくるので、その手前の「境川遊水地情報センター」で休みます。建物内には入らないものの(そもそも朝早いから入れない?)、外に水道やサイクルラック、自動販売機が設置されています。ベンチのような座る所はありませんが一息つけます。少し歩いた先に少年野球場があってボーっとそれを眺めます。

サイクルラックに自動販売機も
目の前の少年野球を眺めつつ休憩

境川CR復路前半~鶴見川~自宅

休憩を済ませたらあとはいつもの道まで戻るだけ。
しかし、境川CRを抜けた先でゲリラ豪雨があったであろう路面に遭遇してしまいます。その路面は濡れているレベルではなく、たくさんの水溜りがあり、ちょっとした坂道には川のように流れており、今日は雨予報だったけどうまく逃げれたなぁと思って気抜いてた矢先でした。前週ビンディングシューズはびしょ濡れ、前週洗車したばっかの自転車も汚れてしまいました。少し距離稼いで遠回りしようかと思っていましたが、気持ちが折れて鶴見川を混ぜた楽なルートで帰る事に。最終的な記録はこうなりました。

お昼ご飯で完結

結構なカロリーを消費できたので、最寄り駅にある油そば屋で大盛を注文してこのロングライドを〆ました。疲れた体に染み渡ります。

カロリーどれくらいなんだろう。美味しかった!

今年はもう1回はロングライド行けそうかなと思ってます。冒頭の牧馬峠にチャレンジしようかなー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました